5/21 金環日食観望@宇都宮
前日の朝、金環日食の頃の天気予報が、東京は曇、宇都宮は晴れ、それに、宇都宮大学の天文台で7〜8時に自由参加の観望会があるとのことで、前の晩から宇都宮入りすることにしました。
当日の朝、宇都宮の空は、所々に薄い雲があるくらいで、期待以上に晴れ渡っていました。時々日食メガネで欠け具合をチェックしつつ、ホテルから2kmくらい歩いて宇都宮大学のキャンパスへ。
屋上の天文台に上ると、まだそれほどたくさんの人は来ていなかったので、たいして並ばずに天体望遠鏡で直接太陽を眺めたり、天文ドームの中に入って大望遠鏡を見学。
これは、写真の小型の望遠鏡の接眼レンズにカメラを付けて撮った写真ですが、ちょっとずれてしまいました。見かけの大きさで、太陽よりも月が小さいのが分かります。
大型の望遠鏡で追尾してディスプレイにリアルタイムで表示されている太陽と、日食メガネ越しの太陽を交互に見ながら、金環蝕になるのを待ちます。
望遠鏡の方の映像では、太陽周辺のプロミネンスも良く見えました。小さな1つでも地球何個分かの大きさがありますという説明を専門家から聞けるのも、こういう観望会ならではです。
すっかり日差しも弱くなって、いよいよ金環。周りの人のテンションもいよいよクライマックス。何分か金環が続いたので、写真も慌てずに撮ることが出来たし、じっくり眺めることも出来ました。
金環が終わって、天文台から地面に降りると、木漏れ日が三日月型になっていました。
晴れ渡った宇都宮で日食をじっくり観望できて良かったですが、東京の方で曇り空の元、肝心な時に姿を現してくれて、雲が適度なフィルターになって眩しくない太陽を見たり写真に撮ったりした人の話や、素晴らしい写真を見ると、それはそれで勝るとも劣らない感激があっただろうなと思いました。

















それ以外は本当に何もない荒地が広がっていて、そういう中を3時間弱走って、トルファンに着きました。
ウルムチのバスターミナルでも切符を買うのが行列していて大変だったので、明後日のトルファン→コルラは、本当はNHKシルクロードでも紹介されていた南疆鉄道に乗りたかったのを諦めて、バスの切符を早目に確保しておきました。
今日中にやるべきことのもう一つは、明日のトルファン1日ツァーの予約をしておくことです。こちらもバスターミナルで声をかけてきた日本語が上手なドライバーと交渉して決定。
どちらもすんなり手配できたので、ホテルにチェックインした後は、のんびり街中を散歩。地元の人の市場を見つけたり、葡萄棚の遊歩道の下を歩いたり、極めつけは、屋台村。シルクロードの雰囲気満点のラムの串焼き、ペリメリ風の包子、豆腐っぽい麺に具沢山の辛いスープなど、別々の屋台で買い求めて、中国、ロシア、イスラム、韓国が混ざったような夕食を無茶苦茶楽しめました。トルファン最高です!
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