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2006年8月18日 (金)

8/6 ツバメ合宿2日目: 清水→安良里、浮島

超充実のツバメ合宿2日目のレポートです。

天気:晴れ
風向:南
風力:2~3

朝6時に起床。朝食は、昨夜のご飯の残り+梅干・ふりかけ、ベーゲル+クリームチーズ、ポーク・ビーンズの缶詰。

NP家の良き土人さんは、折戸ハーバーから三保灯台と羽衣の松を巡る10km近くのジョギングをしてきてスゴイです。

Pict6819 折戸ハーバーは桟橋も広く水道もあるので、このチャンスにツバメの整備を丹念にしました。ハイターとカビキラーでメンスルのカビ取り、デッキ掃除、真鍮(ステンレスも)磨き、給水を済ませて、10時過ぎに出航。

Pict6826 後で分かったのですがこの日は「清水みなと祭り」をやっていて、昨日見かけた海上保安庁の巡視船「やしま」の一般公開や、海上自衛隊のミサイル護衛艦「はたかぜ」の体験航海をやっていて、とてもにぎやかです。その「はたかぜ」と港内ですれ違ったのでスゴイ迫力。

清水港外に出ると、弱いながらもまずまずの風が吹いていて、メンスルと一番大きなNo.1ライト・ゼノアを上げると、風向も何とかクローズホールドで安良里をねらえるようです。エンジンを止めて、のんびりと帆走です。

Pict6833 マッタリと2時間くらい帆走したところで、安良里はまだまだなので、走りながら昼食にタコスを作っていただきます。2本目のタコスを巻き終わったところで、何とトローリングしていた仕掛けに2匹もサバがかかりました。しばし昼食はお預けにして、サバとの格闘の始まりです。

Pict6844 O船長が糸を手繰り寄せ、なかなか大きくて立派なサバを船内に引き込んで、針をはずし、航海士とNPさんが3枚おろしにして、これ以上なく新鮮なサバの刺身をいただきました。

おいしーいっ! サバの刺身がこんなにおいしいものだったとは。あぶらが乗っていて身がしまっていて、本当に美味でした。新鮮なうちにと、たらふく刺身をいただきました。

風もだんだん強くなっていて、ヒールしながら6ノット超の快適なセーリングをして、15時頃に安良里に帰港しました。縫い目がほつれてしまったメンスルカバーを修理するためにメンスルもはずし、ツバメ合宿の後片付けをして、16時過ぎに下船しました。

Pict6852 そのまま帰ると大渋滞につかまるし、一泳ぎしたかったので、海水浴客が帰った後の静かな浮島(ふとう)でしばらくスノーケリングをしました。洞窟を泳いでくぐり抜けたり、黄色のきれいなソフトコーラルを眺めたりして、さっぱり。

Pict6859 その後、温泉にも入り、夕食は安良里で海鮮料理をいただき、本当に充実したツバメ合宿となりました。

8/5 ツバメ合宿1日目: 安良里→清水

レポートが遅くなりましたが、8/5-6にO船長、NPさん一家4人、erica航海士、COOTの7人を乗せたツバメで、北海(駿河湾)を横断しフラッシング(清水)に行ってきました。

天気:薄曇
風向:南西
風力:1

朝8時に家を出て、東名に乗ってしばらくすると偶然NP家の車が前を走っていたので、そこからは一緒に安良里に向かいます。久々に天気の良い週末を迎えて夏休みにも入って、東名に乗るまでと三島と修善寺で渋滞につかまりました。渋滞を避けようと西伊豆スカイラインを使ったら、とっても景色が良くて、快適なドライブを楽しんで、12時半頃に安良里着。

Pict6790 休まずに13:17に安良里を出航して清水に向かいます。黄金崎がいつも以上に輝いて見えますが、ちょっと遠くの景色はもやっていて夏らしい天気。薄曇なので夏の最中にしては陽射しもやわらかです。

メンスルと新ゼノアNo.3を上げて、南西風を横から受けて帆走に移ります。風の向きはベストだけど弱いので、途中からは機帆走で進みます。

Pict6792 NP家のRちゃんとTくんは、しばらくフォアデッキで遊んでいましたが、そのうちに寝ちゃいました。舵を取っていても眠たくなるような、マッタリとした航海です。

前回トローリングのギアを海に落としてしまったので、新しく用意してきたものを流しました。しかし、今日はトビウオも鳥も見かけず、生き物の気配が無い海で、魚もかかりません。途中で赤潮で汚れた海域を横切り、ようやく清水港の入り口が見えて来ました。

Pict6803 ちょうど港から出てきた超大型のコンテナ船をやり過ごしてから港に入り、赤いボーキサイトの山とアルミ工場を過ぎて、帆船オーシャン・プリンセス号と行き交い、海上保安庁の船と海上自衛隊の艦船が隣り合って繋留してあるそばを通りと、清水港はいつも見るものがいろいろあって飽きません。

湾の一番奥の折戸ヨットハーバーの浮き桟橋に17時半に到着し、事務所が閉まる前ぎりぎりで受付に間に合いました。幅広い桟橋を使えるのでセールをたたむのが楽です。

Pict6810 夕食は、まずオードブルにトルティーリャチップス・キュウリ・クラッカー+サルサ・ガカモーレのディップ、オリーブ、トマト、メインはプルコギを青ジソに包んで、ビールと共にいただきました。

暗くなって、浮き桟橋にゴロゴロと寝転がって夕涼みしたり、シャワーを浴びてさっぱりして早めに就寝。

2006年8月15日 (火)

8/14 ベックフット号、錦川へ

芦ノ湖、桧原湖、丹沢湖と、湖しか知らないベックフット号でしたが、初めての川には、初心者でもファルトボート(激流が苦手な折りたたみ式)でも下れて清流で名高い錦川(山口県)に行くことにしました。

8/13(日)の朝3:15に東京の自宅を出発。お盆なので高速の渋滞情報に注意しながら、渋滞が激しい名神の名古屋→滋賀県、中国道の吹田→神戸、山陽道の姫路の先を避けるために、名古屋から東名阪→名阪国道→西名阪→近畿道→阪神高速湾岸線→山陽道→播但道→中国道と走り、18時頃に錦川の根笠という所に着きました。

Pict6888_1 根笠は商店が一軒あるだけの小さな村ですが、トイレ・車を停めるスペース・広い河原があって、一泊のキャンプには十分です。今回は物をあまり持たない学生時代みたいな質素なキャンプを久しぶりにするのが1つの楽しみでした。その商店で売ってる数少ない食べ物の中から、カップラーメン、豆腐、パン、ソーセージ、ちくわを買って、二人用のテントを張って、イス・テーブル無しで食べます。蒸し暑いですが、きれいな川でしばらくスノーケリングをしてさっぱり。期待していたホタルは現れずにちょっと残念。でも、キャンプ場でも何でもないところでキャンプする自由さがたまりません。

翌朝、朝食後、カヌーを組み立てて、テントを撤収して、不要な物は残していく車に積みます。目の前の瀬とアユ釣り師を避けて少し下流までベックフット号を運んでから、9時ちょっと前にいよいよ出発。

Pict6905 湖と違って川の流れがあるので、なかなかのスピードで進むのが嬉しいです。川は本当にきれいで、川底までよく見えるし、瀞は青く、河原は白く、両岸の森は緑です。意外と魚影は薄いですが、アオサギ、コサギ、ハクセキレイ、トビ…と、鳥はよく見かけます。一度だけ航海士がカワセミも見ました。

瀬をいくつも越えて行きます。ぐんとスピードがついて大きく波立つ中を、時には舳先を波の中に突っ込んで、どっぷりと水を浴びながら進むのは爽快そのものです。でも2回に1回は、途中でガリガリと底を擦って石の上に乗り上げて止まってしまいます。そういう時はカヌーから降りて、不安定で滑りやすい川底の石の上を歩いてある程度水深がある所までベックフット号を運んでから、再出発です。

そのうちに川のどの辺りが水深があるかがだんだん分かってきて、うまくコースを取って止まらずに(底もすらなければさらに良し)瀬を抜けられるとヤッターという気分になれます。でも瀬を抜けた後でふり返って見ると、あーあちらを通れば良かったのかと思うところも多々あり。まだまだです。

もう1つスリルがあるのが、川の中に立っているアユ釣り師を避けてコース取りする時です。できるだけ背中側を通って釣りの邪魔をしないようにするのですが、背中側が浅かったりスペースが無かったりするとそうもいきません。でもそんな時は声をかけるとちゃんと竿を上げて通り抜けるまで待ってくれたりして、お互いに気分良く川を楽しめました。

一度、橋が3つ続くところで、橋脚の間を抜けた先に右にも左にもアユ釣り師がいる所があって、かなりスリルがありましたが、何とか底を軽く擦ったくらいで通過できてラッキー。

Pict6916 昼食も含めて途中で2度ゆっくり休憩して、その時はまたスノーケリングをしました。カヌーで川を下りながら、好きな時にその川で泳げるというのは最高です。暑い中、体も冷やせて気分爽快。ハゼでしょうか、川底にいた魚を目の前30cmでじっくりと眺めました。

ボートの底を何度もゴリゴリと浅瀬で擦ったためいくつか穴をあけてしまったようで、船内に水がたまってきました。休憩時にボートをひっくり返して水を出して、テープで応急処置をすると浸水は止まりました。

Pict6952 出発して6時間あまりかけて、ようやく錦帯橋が見えてきました。橋のすぐ上流側にベックフット号を着けたのが15時半頃です。心地よい疲労感と大きな満足感と共に初のリバーツーリングのゴールイン!

スタート地点に置いてきた車を回収するために錦川清流線の鉄道で根笠駅まで戻るのですが、本数が少なくて次の列車まで1時間半もあります。のんびりカヌーを片付けて、錦帯橋を観光して、17時発の1両だけのローカルなディーゼル車で下ってきたばかりの錦川に沿って上流に向かう約40分の旅も良い感じでした。車でまた30分かけて錦帯橋に戻る道もずっと川沿いで、カヌーでの船旅、列車での旅、車でのドライブと3度も錦川を堪能できました。

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