フォト
2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2009年3月22日 (日)

3/20-22 戸隠テレマークスキー

一昨年去年に続いて3年目の戸隠イベントです。過去2回は、イグルー造りを中心に、スノーシューやクロカンスキーで歩きましたが、今回のテーマは、テレマークスキーでのツーリングです。戸隠イベントでもお世話になっているお頭によると…

昔、ノルウェーの首都オスロがクリスチャニアと呼ばれていた頃、その隣のテレマーク地方では、足を前後に開いてターンをしていました。足を左右に開いてターンするクリスチャニアとの戦いに破れたテレマークスキーは、それ以来、知る人ぞ知るマイナーなスキー技術となってしまったそうです。

P3203180 HEARTYさん、タフィちゃん、COOTは新幹線・バスでお昼頃、カモノハシ族も車で13時頃には到着して、初日の午後は、ゲレンデでお頭によるテレマークスキー初心者教室です。

まずはスキーをはきます。クロカンのようにかかとが上がるので歩きやすいし転んだ時に足をひねったりしにくいのですが、左右方向にはアルペンのようにしっかりと固定されているのでそれなりの斜面でもエッジを効かせて滑り降りることができます。つまり、テレマークスキーは、何とクロカン・アルペン・テレマークの全ての滑りができる1石3鳥のスキーだったのです。

P3203188 テレマークの滑り方というのは、それなりに難しくて、緩斜面で何度も練習しましたが、なかなか教わった通りにはなりません。「一歩前へ!」「踏み込む勇気を!」なんてかけ声がかかります。斜滑降からターンする時にアルペンとは逆の足を前に出すのですが、アルペン滑りもテレマーク滑りもどちらも出来るスキーなので、そのうちにどちらの足を前に出すのだったか訳が分からなくなってきました(笑)。

でも、スキーが特に上手でなくても普通に滑れる人であれば、誰でもテレマークスキーをはいて滑ることはできるし、アルペン滑りをするのであれば、普通のスキーと同じように滑れるものだと思いました。

P3203192_2 16時を過ぎてリフトも止ったので、宿に戻って、少しだけイグルー造りをしました。カモノハシ族はイグルー造り初体験です。少し小さめにしたので、あっと言う間に3〜4段積み重なりました。夕食の時間になるので残りは明日以降にします。(その後チャンスがなくて、残念ながら今年のイグルーは未完のままこわしてしまいました。)

P3213200 2日目は、テレマークスキーでの待望のツーリングです。涸沼キャンプでご一緒だった小3の女の子を含むご家族も合流して、総勢11名で出発の準備をします。昨日習ったテレマーク滑りは、今日は全く使うことはないとのこと(笑)。

P3213204 快晴で暖かで風もない絶好の天気の元、凍って真っ白の湖の近くを出発して、気持ちの良い木立の間を歩いていきます。

P3213206 木々の向こうには、荒々しい戸隠連峰がそびえています。いつか夏に登ってみたいものです。

P3213208 ゆっくりと登り続けて、峠を越して、今度はずっと下り坂になり、スーッと滑走して降りていけます。気持ちいいです。

P3213211 下りきった先に凍った池があって、そこでコーヒーをいれて、フランスパンをチーズフォンデュで食べて、いろんなお菓子もいただいて、休憩します。今回はマグやバーナーや差し入れのお菓子を持って行かないままで、準備が足りず、お世話になってしまってすみませんでした。いろいろとおいしかったです。中でも雪の中で食べるフォンデュは最高でした!P3213221

氷の湖畔での〜んびりした後、今度は森の中に入って行きます。急な坂を滑り降りて、スキーを脱いで小川を渡って、川沿いに歩き、変化に富んだツーリングになってきました。P3213223

P3213224 お稲荷さんにお参りして、また川を渡って、お地蔵さんにあいさつして、戸隠神社奥社への参道の途中にある立派な隋神門までやって来ました。P3213235

P3213242 ここからは参道沿いにまっすぐ下って、途中で道をそれて森の中の木々を眺めたりしながら歩き、奥社参道入り口のそば屋さんがツーリングの終点です。お疲れさまでした〜。ここで食べた激辛鴨汁ざる蕎麦は最高においしかったです。

P3213243 一度宿に戻って、カモノハシ族は犬そり遊び、HEARTYさん、タフィちゃん、私は、ゲレンデでリフトが止るまで、昨日習ったテレマークを思い出しながら滑りました。

P3213247 リフトを乗り継いで行く標高1700mを越える瑪瑙(めのう)山頂からの360度のパノラマは素晴らしかったです。

今回のイベントは、ランサムの物語の中のことを直接再現するようなものではありませんでしたが、『長い冬休み』の凍った湖と山と森の真っ白な世界そのものの中で、彼らと同じように自然の中での活動を楽しむものでした。P3213226_2

テレマークスキーは、平地でも斜面でも森の中でも広々したところでも、ほとんどどんな場所でも滑れて、『長い冬休み』の世界を自由に探検させてくれる素敵な道具なのでした。P3203179_2

2009年3月 8日 (日)

3/8 炭焼き(釜出し編)

P3083080 2/7-8に炭にする木材を準備して、2/28に釜入れしました。今日は、いよいよ出来上がった炭を釜から取り出す日です。メンバーは、真昼のふくろうさん、どりすけさん、アスリートさん、航海士、COOTです。

10時に炭焼き釜に到着すると、既にお頭と支援隊の方が釜を開いて中から炭を取り出しているところでした。

P3083081 炭は、長いものはポンと地面に叩きつけるようにすると、金属的な音を出して、パキッと2〜4つに折れます。それを上部な袋に詰めて、1袋7.5kgくらいにします。

P3083090 出来た袋は特大のホッチキスでとめて、並べて行きます。全部で33袋も出来ました。

P3083094 先週の土曜日に火を点けて、煙が80度になったところで釜の入り口を小さな穴だけ残して蓋をしました。その後、煙が青白くなってほとんど出なくなるまで、つまり中の木が炭になったものが燃え始めるまでまって、最後の穴をふさぎます。それまでの時間は、毎回違うそうで、今回の場合は月曜の夜24時頃に穴をふさいだそうです。P3083083_2

それ以上待てなくて2〜3時間早めに穴を閉じたそうで、今回、ほんのごく一部だけ木が生焼けの部分が残っていたのは、そのせいだそうです。とは言っても、立派な炭がたくさん出来ました。

炭焼き体験が出来て、楽しかったです。ありがとうございました!

P3083104 さっそく屑になった炭を燃やして、いろんなものを焼いて食べました。まずは生椎茸です。醤油をたらして焼いて、その場で竹をけずって作った串にさして食べます。

P3083111 川で獲れたウグイの串刺しや、釜主さんの畑から抜かせてもらったネギも丸焼きします。ネギが焼くだけでこんなにおいしいとは!

P3083114 もみ殻の付いたお米も焼いてポップコーンならぬポップライスにも挑戦しました。

そばの水路で、セリやクレソンも摘み、里山の自然の恵みを満喫しました。いろいろなおいしい食べ物もありがとうございました!

P3083139 14時過ぎに炭焼き釜を後にして、梅が満開で見頃の水戸の偕楽園に立ち寄りました。大混雑を覚悟して行きましたが、天気が崩れそうな寒い夕方なので、すぐそばの駐車場に難なく停められて、園内も自由に歩けました。

梅だけでなく、幕末のお台場に据え付けた外国船打ち払い用の大砲や、勝海舟の筆による掛け軸とかも見学しました。

P3083152 最後に水戸名物のアンコウ鍋で締めくくりです。最初のアン肝から、最後のおじやまで、大満足。ご馳走さまでした〜。

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »