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2012年9月23日 (日)

9/17 滝川イベント3日目:旭山動物園

滝川イベント最終日の朝は、6時に起きて、朝食も支度もさっさとして、我家は、ビール艦長のレンタカーで、もものきさん、真昼のふくろうさんも一緒に、旭山動物園に向かいます。

Dsc02432 一足先に道東へと向かったsugachanご夫妻からのメールによると、旭川は豪雨だったようですが、その後は雨も上がり、曇り空で涼しく見学できそうです。1時間ちょっとで開園まもない動物園に到着し、まずはフラミンゴや黒鳥やカモ類のいる巨大なケージの中を歩きました。

次はペンギン館。「空飛ぶペンギン」は、テレビでも何度か紹介されたのを見ていたとは思いますが、想像以上に「おおーっ、これはスゴイ」という感じでした。

Dsc02436

Dsc02451 旭山動物園と言えば行動展示。行動を引き出す「もぐもぐタイム」の時間割をチェックしながら効率良く回るのが今日の目標です。最初のもぐもぐタイムは、ペンギンで、風格と威厳を感じさせるキングペンギンが、本当に行儀よく並んで、取り合うことも食べ過ぎることもなく、飼育員の手から魚を丸飲みしていくのが印象的です。見学する人間の方が、場所の取り合いとかしちゃいけませんよと、ペンギンに監視されているようでした。

Dsc02455 次はアザラシ館。円柱形の水槽を、本当に楽しそうにアザラシが何度も泳ぎ抜けていきます。ここでも見られているのは人間の方みたいです。

Dsc02465 ホッキョクグマのもぐもぐタイムは、30分くらい並んで見ました。水中のホッキョクグマは、ほっそりした身体で機敏に動く感じですが、毛のふさふさ感と全身にみなぎるパワーは、陸上と変わりませんでした。

Dsc02468 ここで時間をくったので、アザラシのもぐもぐタイムは離れたところからチラ見でパス。

Dsc02472 オランウータンのもぐもぐタイムでは、何とハプニング。スタッフが観客への説明に忙しくて、なかなか餌をくれないのにしびれを切らした写真のオランウータンが、マイクのコードにさっと手を伸ばしてちぎってしまいました。説明が出来なくなったので、もぐもぐタイム終了。

Dsc02478 12時になって混む前にお昼。私は鹿肉カレーにしました。午後は、残りの動物を順番に見て回りましたが、猛獣館で威嚇し合う豹と雪豹(雪豹の勝ち)、意外と大きな針だらけのヤマアラシ、脱皮したばかりのような蛇などが印象的でした。

Dsc02499 最後はワオキツネザルのもぐもぐタイム。担当スタッフのサルへの愛情あふれる説明が面白かったですが、ここでもハプニング。隣りのケージの別の種類のサル同士が派手な追いかけっこを始めて、観客の目と耳はどうしてもそちらに行ってしまいます。隣りのサルをなだめに行って、もっといろいろ説明したいことがあったのに時間がなくなったのが残念そうでした。

Dsc02502 14時になり、もう1泊するビール艦長、もものきさん、航海士と分かれて、真昼のふくろうさんとバスで旭川駅まで行き、JRで新千歳空港まで2時間。エアアジアは、荷物を預ける場所がちょっと分かりにくかったです。出発までの時間があまり無くて、夕食は結局またラーメンにしました。今度はちゃんと札幌味噌ラーメン。時間切れで最後まで食べられず、急いで出発ゲートに向かうと、セキュリティゲートの前で搭乗券にスタンプをもらわないと通れないとのことで、また少し戻ったりして大忙し。やっとゲートに着くと、結局到着便が遅れていて、1時間近く遅れての出発となりました。

最後はバタバタしましたが、当初の計画はすべてやり遂げて、とても満足な滝川イベントでした。企画・準備・手配いただいたポラリスさん、レンタカーに乗せていただいたsugachanとビール艦長、一緒に楽しく遊んだ仲間の皆さん、ありがとうございました。

2012年9月22日 (土)

9/16 滝川イベント2日目午後:グライダー編

Dsc08398 午前中ヨットに乗っている間に、グライダーが頭上を通過するのを見かけました。ポラリスさんが再度スカイミュージアムに電話してみると、今の天候であれば飛べるとのこと。そこで、グライダー組は、sugachanの8人乗りのレンタカーでスカイミュージアムに急ぎました。グライダーに乗らない組は、ポラリスさんの車で、おいしいパンが食べられるお店に向い、2台の車にぎりぎり全員が乗れて良かったです。

Dsc02355 大学に入った時、探検部にするか航空部にするか少し迷った上で前者にしたのですが、もし逆だったらグライダーにはたっぷり乗っていたことでしょう。でも結局探検部にしたので、グライダーにはこれまで乗る機会もなく、今回が初体験です。

Dsc02356 10分7000円はちょっと高いですが、ヨットと同様に自然の風の力だけで動くところが魅力だし、セスナに上空まで引っ張られた後に曳航索を切り離す時は、きっと機帆走していたヨットのエンジンを切って純粋な帆走に移る時の静けさと気分の良さに似た感じがするのではないかと想像し、とても楽しみ。

Dsc02358 ARCからは7名が挑戦することになり、滑走路脇の管制室まで歩いて行きます。スタッフの方は皆とてもフレンドリーで、まずは順番を決めるように言われました。最初に私、最後にケルンさんが飛ぶことになり、図らずも強力晴れ男と晴れ女を前後に配置して皆が飛び終わるまで天候が保つことをねらったようになりました。

Dsc02365_2 さっそくパラシュートを背負い、グライダーの後部座席に乗り込んで、左右の腰と肩の計4本のシートベルトをお腹の前で留めます。目の前に操縦桿もありますが、これは前部座席のパイロットが操作するので触ってはダメとのこと。

Dsc02366_2 計器板には、高度計、速度計、昇降計などが並んでいます。これらのメーターは全て電気を使わずに動いているそうで、とことん自然の力だけで動くのがグライダーらしくて素晴らしいです。

Dsc02369 停まっている間は左の主翼の先を地面に付けていましたが、セスナに引っ張られて滑走を始める前に、スタッフの1人がそれを持ち上げて、主翼が水平になるように支え、いよいよ出発です。

Dsc02371 曳航索が延びきって滑走を始め、グライダーの方がセスナ機より先に滑走路を離れ、ぐいぐいと引っ張られて高度500mくらいまで上っていきました。今日の天気だと、少し雲の中に入るくらいです。ここで曳航索を離脱。

風だけの世界です。あ〜こんな音がするんだなあ。ヨットの船首波切の音に相当する、グライダーの翼が風を切る音が、とても心地良いです。文字通り、天に舞い上がったような気分(^^)。

Dsc02373_2 ぐるぐると旋回する時は、一方の主翼の先を地面の一ヶ所に固定しているかのように、思ったより小さな半径で回っているような気がしましたが、後で地上から旋回しているグライダーを見上げると、ゆったりと大きく回っていました。乗ると見るとで一番感じが違っていたのは、この旋回半径です。

Dsc02377_2 スカイミュージアムの上空を通過する時は、滑走路脇で手を振ってくれている仲間が見えました。徐々に高度が落ちて来ているし、今日はつかまえられる上昇気流も無いので、もう一回りすると着陸です。

Dsc02398 自分が乗っている時には見損ないましたが、主翼の上から出て来る板で揚力を小さくして高度を下げ、草地の上に着陸し、そのまま惰性で滑走して、次に離陸しやすいぴったりの位置に停まりました。お見事!

短い時間でしたが大満足です。何度も飛んで自分でも操縦出来るようになれたら楽しいだろうなあと思いました。

2機のグライダーに順番に乗って、昼食を終えて来た組からもポラリスさんと航海士が追加で飛ぶことになって、合計9名が体験飛行をしました。最後まで天気も保ってくれて本当に良かったです。

Dsc08442 皆が飛び終えた15時過ぎになってようやく昼食。夕食がごちそうなので、軽くパンを食べるだけにしておきました。その後、実際に飛ぶグライダーを多数展示してあるミュージアムをじっくり見学し、スタッフの方にもたくさん質問して、グライダーのことをいろいろ学ぶことができ、本当に充実した一日となりました。

Dsc02421 コテージに戻り、温泉につかって、夕食はビールを飲みながらのジンギスカン。これがまた最高に美味しかったです。

Dsc02423 実は今日はポラリスさんの誕生日。イベント前のケルンさんから呼びかけでケーキをプレゼントすることになり、朝から誰も「おめでとう」の一言も言わずにいたのは、食後のサプライズにするためです。前日お願いしておいた海賊マークもしっかり入れてもらえて、ポラリスさんにも喜んでもらえて、大成功でした。

9/16 滝川イベント2日目午前:ヨット編

Dsc02310 朝、起きると、しっかり雨が降っています。朝食に昨晩の石狩鍋の残りをいただき、9時になるのを待ってグライダーの体験飛行ができる滝川市航空動態博物館に電話すると、雲底が低くて飛べないとのことです。そこで、午前中は、宿から歩いて行けるB&G海洋センターでヨットやカヤックに乗ることになりました。

Dsc08392 大きな艇庫には、いろいろなタイプのカヤックが数たくさん格納されています。ヨットに乗らない組は、宿とB&G海洋センターが面しているラウネ川(石狩川の三日月湖)にさっそく漕ぎ出しました。カヤックで漕ぎ回るにはちょっと物足りない広さかもしれませんが、雨も上がり、風もほどほどで、安心して遊べます。

Dsc08396 ヨットは、初心者が帆走を習うにはピッタリの小さなオプティミスト。私もオプティに乗るのは初めてなので、分からないところは聞きながら、ヨット組8名で3艇を艤装しました。

Dsc02331 ヨットに1人で乗るのは初めての人が多いので、最初はじっくりと、地上でタックやジャイブのシミュレーション練習がありました。指導員からこれだけじっくりと教えていただける機会はなかなか無いし、とってもARCらしいイベントになってきてワクワクします。

Dsc08403 3艇とも水に降ろしていただき、いきなりお手本を見せるようにと言われちゃいました。川を上りながら2回タックして、反転して戻ってきて、ジャイブして浮き桟橋の風下側に着けます。

Dsc02332 後は、3艇のオプティに8人が交替しながら乗り込んで、皆が思い思いの練習をしました。浮き桟橋の指導員や、船外機付きゴムボートに乗り込んだ指導員の方から、ティラーを押して、引いて、メンシートを引いて、ゆるめてと、ひっきりなしに指示が飛んで来ます。「引くのはどっちですか〜?」とか「引いて〜じゃなくて押して〜」とか、なかなかにぎやかです。

Dsc02337 私もシングルカヤックに乗換えて、オプティの近くに行ってみました。自分1人だけでディンギーの全てを繰るのは初めての人がほとんどなのに、皆ちゃんと間切りながら川を上っていくし、沈も座礁も衝突もなく桟橋まで戻って来て素晴らしいです。

Dsc02343 私ももう一度オプティに乗換えて、ずっと立て膝で乗るのはきついので、追い風で戻ってくる時はどっかり腰を下ろして、北海道でのセーリングを満足行くまで楽しみました。

滝川は、自炊出来て大勢がゆったり泊れるコテージがあり(しかも温泉付き)、そのすぐ近くに初心者が安心してヨットに乗れる環境(しかも驚くほど安価)がありで、ARCのイベントには最適のロケーションだなあと思いました。

2012年9月17日 (月)

9/15 滝川イベント1日目:成田→新千歳空港→滝川ふれ愛の里

札幌在住のARC会員ポラリスさんの呼びかけに、遠くは金沢や富山から、総勢13名も北海道に駆けつけて、滝川イベントが行われました。
我が家は随分前の安い頃に予約しておいたエアアジアの便で、成田から新千歳空港へ飛びます。国内では初めて乗るLCCでしたが、ゲートの待合室が屋外にあってビックリしつつも、連休で往復2万円以下の運賃を考えれば十分なサービスでした。

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連休のせいか出発便が混んでいて、30分以上遅れて新千歳に到着。空港ビル3階のラーメン横丁で、大汗かきながらホタテバターコーンの塩ラーメンを遅めのお昼にいただきました。注文の時に味噌か正油か塩か選べたのですが、本来の札幌ラーメンは味噌のようで、塩と言うと店員が少しビックリしたような感じだったのは気のせいでしょうか。

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予定通りの時間にJALで到着したsugachanのレンタカーに乗せていただいて、天気予報以上に雨がしっかり降っている高速道路を通って滝川へ。翌日がポラリスさんの誕生日なので、サプライズのケーキを注文します。sugachanがネットで調べておいたお店ですが、いろいろチョイスがある中で、一番イギリスらしいのにして、メッセージに海賊印もいれてもらうようにお願いしました。

宿は自炊できる大きなコテージ2棟で快適です。大浴場の温泉につかって、夕食は石狩鍋にホタテやカツオの刺身。おいしかったです。

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2012年9月 8日 (土)

9/1-2 ヤマネコ号でウミガメ孵化観察

七夕にヤマネコ号でウミガメ産卵観察に行きましたが、今回は、その卵がかえって子ガメが海に帰って行く様子を観察するために、ヤマネコ号で駿河湾を横断して、御前崎手前の相良港に向かいました。ARCからの参加者、真昼のふくろうさん、もものきさん、Sunriseさん(ヤマネコ号初乗船)、erica航海士、COOTの5名と、溜船長、Amiヨットクラブからカメラマンを兼ねてYさんの合計7名。ほぼARC貸切状態です。

Dsc02241 9時半に静浦港を出港し、順風に次々とセールを上げ、横帆を除くフルセールの機帆走です。約7ノットで10時半に大瀬崎を過ぎました。

Dsc02246 その後は徐々に風が弱まって12時頃には4ノット以下になってしまったので、推進力になっていないセールは降ろし、ほとんど機走で約7ノット出しながら駿河湾を南西へと横切っていきました。セールはちょっとさびしいけど、海賊旗を上げて景気付けしました。

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Dsc02251 6時間半の航海の後、16時に相良港に入港しました。さっそく地元の相良高校ヨット部の1年生の皆さんが集まって来ました。前回に引き続き、ヤマネコ号での体験航海です。

Dsc08356 ヨット部員が協力してメンスル、フォアスル、フライングジブ(格好いい〜との声あり)、ロワージブを上げて、舵も取り、タックもして、港外を一回りします。

Dsc08364 元気の良い女子部員が航海中にマストに登りたがっていましたが、港に戻ってから皆で登って登檣礼。壮観でした。

Dsc02275 暗くなる前にウミガメの産卵場所を確認しに行くと、前の晩に孵化した子ガメの足跡(写真右側)があり、期待が高まります。

Dsc02276a 夕食は豪華な海鮮丼と、一日中好天気で9月とは思えない暑さだったので、生ビールを大ジョッキでくいーっといただきました。

ウミガメの孵化は19〜21時頃とのことで、夕食を終えてすぐ19時半頃に産卵場所に戻りましたが、じきに雨が降り出して、一旦宿に戻り雨支度を整えてから、また観察再開。3カ所の産卵場所を手分けして見張って22時頃までねばりましたが、残念ながらこの晩は砂から這い出て来る子ガメはありませんでした。

Dsc02277 地元のAmiヨットクラブのNさんに、前の晩の孵化の様子の写真を見せてもらって、砂の上に残っていた卵の殻も見ましたが、いずれまたリベンジしたいです。

民宿でお風呂に入り、我家は今回はそのまま民宿に泊まりましたが、ヤマネコ号初乗船のSunriseさんはヤマネコ号に戻って船内泊しました。夜はそれほど暑くなくて快適だったそうで良かったです。

翌日曜日、明け方は強い雨が降り、強い北東からの風が吹いていて出航が危ぶまれましたが、ちょっと我慢して駿河湾を横断し、伊豆の西海岸沿いに北上すれば風波も避けられるだろうとのことで、9時少し前に出航。

Dsc02282 真向かいの風で機走のみ、3mくらいの波はありましたが、前回の往路のように波しぶきを始終かぶることもなかったので、伊豆半島寄りの遠回りコースではなく、まっすぐ大瀬崎を目指すことにします。

Dsc02287 そのうちに風も波もおさまってきて、うつらうつら居眠りするような航海になり、最後まで向かい風でセールは上げられませんでしたが、出航時がウソのような順調なクルーズで、15時過ぎに大瀬崎を通過して内浦湾に戻って来ました。

Dsc02288 その頃から遠くに見えていたヨットに段々近づいていくと、何と、いつも乗せていただいているツバメです。ツバメとヤマネコ号のランデブーの後、16時過ぎに静浦に帰港しました。

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Schooner Ami(ヤマネコ号の正式名)のFacebookのページにも今回のクルーズの写真がたくさん載っています。

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